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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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(1)

2013.10.15

BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(毎月決算型)

(愛 称) ウィンドミル

追加型投信/海外/債券

■委託会社(ファンドの運用の指図等を行います。)

金融商品取引業者 : 関東財務局長(金商)第396号 設 立 年 月 日 : 1986年1月13日

金 : 250百万円

運用する投資信託財産の合計純資産総額:3,702億円

(資本金、運用純資産総額は2013年8月末日現在)

■投資顧問会社

(委託会社より当ファンドのマザーファンドの運用指図に関する権限の委託 を受け、運用指図を行います。)

ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド

■受託会社(ファンドの財産の保管及び管理を行います。)

株式会社りそな銀行

(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)

ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社ホームページで閲覧、ダウンロードできる他、投資信託説明 書(請求目論見書)については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付致します。また、本書には信託約款の主な内容が含まれ ておりますが、信託約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書)に掲載されております。なお、販売会社に投資信託説明書(請求目論見書)をご請 求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。ファンドの販売会社、ファンドの基準価額、その他ご不明な点は、下記の委 託会社までお問い合わせください。

本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。

〈照会先〉ベアリング投信投資顧問株式会社

●ホームページ:http://www.barings.com/jp  ●電話番号:03-3501-6381(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)

(2)

商品分類および属性区分

商品分類 属性区分

単位型・追加型 投資対象地域 投資対象資産(収益の源泉) 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ

追加型投信 海外 債券 (投資信託証券その他資産

(債券(一般))) 年12回(毎月) グローバル(日本を含む) ファミリーファンド あり

※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。

※ 商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性区分の全体的な定義等は一般社団 法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。

● 委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第5条の規定により有価証券届出 書を2013年2月8日に関東財務局長に提出しており、2013年2月9日にその届出の効力が生じております。

● ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資法人に関する法律

(昭和26年法律第198号)に基づき事前に投資者(受益者)の意向を確認します。

● ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法(平成18年法律第108号)によって受託会社の固 有財産等との分別管理等が義務付けられています。

(3)

ファンドの目的

主として、ベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンド受益証券を通じて、

世界の公社債に分散投資を行い、インカム・ゲイン(利息収入)の確保とともに信託財産の

成長を図ることを目的として運用を行います。

ファンドの特色

1 主として、ベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンド受益証券

への投資を通じて、 世界の公社債(投資適格債) に投資します。

インカム・ゲイン(利息収入)の確保と信託財産の長期的な成長を目指します。 金利変動リスクの管理のため債券先物取引を活用することがあります。

2 各通貨の中長期的な見通しに基づいて

通貨配分の変更を機動的に行い、

為替変動リスクを管理します。

外貨建資産に対する為替ヘッジの目的を含めて、為替変動リスクの低減を図ります。

※為替変動リスクの管理は、マザーファンドで行います。

3 毎月10日 (休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に

基づき分配を行います。

ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないことがあります。

※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について、保証するものではありません。

4 マザーファンドの運用にあたっては、

ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド(英国法人)に運用指図に関する

権限を委託します。

ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッドは、世界の主要な市場に展開する資産運用グループ であるベアリング・アセット・マネジメント・グループの英国における運用拠点です。

資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

ファンドの目的・特色

当ファンドの愛称で使用している

「ウィンドミル」

は、英語で

「風車」

を意味します。

(4)

ファンドの特色 1

世界の公社債(投資適格債)を主要投資対象とします。

主として世界の公社債に分散投資を行い、インカム・ゲイン(利息収入)の確保と

信託財産の長期的な成長を目指します。

■ 世界の投資適格格付けの公社債を主な投資対象とします。

●先進国の国債に加え、社債や新興国の国債なども投資対象に含まれます。

●金利変動リスクの管理のため先進国の国債先物取引を活用することがあります。 投資対象国・地域

投資対象債券の格付け

債券の格付けとは、債券の元本および利息の 支払いの確実性の度合いを示すものです。 例えば、スタンダード・アンド・プアーズ社の場合 B B B 格 以 上 の 格 付 け を 得 て い る 債 券 を 投資適格債と呼びます。

な お 、スタンダ ード・アンド・プアー ズ 社 は 、 格 付 け 機 関 の 例 を あ げ た も の で あ り 、 他社の格付けも採用します。

●上記は投資対象国の一例です。これら全ての国々へ投資するわけではありません。また、上記に表示されていない 国へも投資する場合があります。

●投資対象国は、組入有価証券の価格変動や投資方針に基づく保有銘柄の変更などにより変動します。

●格付けを得ていない公社債でも、投資適格債に相当すると判断される場合には投資を行うことがあります。 AAA

BBB AA

A

BB B CCC

CC C D 投資適格債

債券の格付けとは イギリス

オランダ

ドイツ

カナダ

アメリカ

メキシコ

ポーランド

オーストラリア 南アフリカ

イタリア フランス

資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

(5)

ファンドの特色 2

各通貨の中長期的な見通しに基づいて通貨配分の変更を機動的に行い、為替変動リスク

を管理します。

為替変動リスクの回避目的および円ベースでの投資収益の確保を目的として、

為替変動リスクを管理します。

■ 債券運用とは別に、通貨配分を管理することにより、投資成果を最大限に追求します。

■ 各通貨の中長期的な見通しに基づいて、通貨毎に為替ヘッジの判断を行います。

●各通貨の運用に際しては、保有している債券の時価評価額を超える為替ヘッジ取引を行うこともあります。

●債券を保有していない国の通貨についても、為替予約取引を行うことがあります。

為替変動の影響

為替ヘッジをしている部分

(実質的に円に変換されている部分)

為替ヘッジを している部分

為替ヘッジをしていない部分

(外貨のまま保有している部分) 為替ヘッジを

していない部分

中長期的な円高見通しなど、為替変動リスクの

低減を目指す局面 中長期的な円安見通しなど、為替からの収益の 獲得を目指す局面

この図は運用のイメージを示 すためのものであり、実際の比 率を表すものではありません。 米ドル建債券

豪ドル建債券 ユーロ建債券

その他

債券配分の イメージ

通貨戦略の イメージ

世界債券投資につきものである「為替変動リスク」を管理することが当ファンドの特徴です。 中長期的に安定的な収益を上げるためには「為替変動リスク」の管理が重要です。

ファンドの特色 3

毎月10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行い

ます。

経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含む)等の全額を分配対象額の範囲とし、委託会社が基準価額水準、市況動向等を 勘案して分配金額を決定します。ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないことがあります。

※ 記は収益分配金の メージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について 、保証 するものではありません。

資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

(6)

ファンドの特色 4

マザーファンドの運用にあたっては、ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド

(英国法人)に運用指図に関する権限を委託します。

ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッドは、英国ロンドンを本拠地として250年にわた

る歴史と伝統を有し、世界主要市場に展開する資産運用グループであるベアリング・アセッ

ト・マネジメント・グループの英国運用拠点です。債券運用においては、徹底したファンダメンタ

ルズ調査により、市場で認識されていない価値の発掘を目指します。

ベアリングについて  About Barings

日本における拠点:

1982年に東京に事務所を開設して以来、1996年には国内で投資信託の運用を開始するなど、長期にわたり幅広いお客様へ 資産運用サービスを提供しています。

250年にわたる豊かな経験 伝統と競争力 ベアリング・アセット・マネジメントの歴史

は、その前身である貿易商社ベアリング・ ブラザーズ・アンド・カンパニーがロンドン のシティーで設立された1762年まで遡る ことができます。

日本との関係

日本との関係についてもその始まりは古く、 1870年代に始まった日英間の貿易取引が 最初の関わりになります。

創業以来、豊富な投資経験とノウハウに裏打ちされるプロフェッショナル集団として、 最高品質の投資商品と優れた金融サービスを提供し、お客様の目標を実現することに 専念してきました。ベアリング・アセット・マネジメントは、世界の資産運用会社の中でも 伝統があり競争力のある存在として認知されています。

日露戦争後の1907年に、 ベアリングは、ロシア政府 が 日 本 政 府 に 対 し て 行った約500万ポンドの 戦争補償金の支払いを 取りまとめました。写真は、 その際に振り出された 小切手です。

(ベアリング古文書資料館所蔵)

※ベアリング・アセット・マネジメントは、ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド及びベアリング投信投資顧問株式会社が属するベアリング・アセット・マネジメント・グループを指します。

ファンドの仕組み

ファミリーファンド方式で運用を行います。

ファミリーファンド方式とは、ご投資者(受益者)の皆様からの資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、

その資金をマザーファンドに投資して、実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。

世界の公社債

(投資適格債) 投資

損益 ベアリング ワールド・

ボンド&カレンシー・ マザーファンド 投資

損益 BAMワールド・

ボンド&カレンシー・ ファンド(毎月決算型)

ベビーファンド マザーファンド 申込金

分配金・償還金

投資者

(受益者)

主な投資制限

① 株式への投資は転換社債の転換および新株予約権の行使により取得した株券に限るものとし、実質投資

割合は信託財産の純資産総額の10%以内とします。

② 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。

分配方針 原則として、決算時(毎月1回10日(休業日の場合は翌営業日))に以下の方針に基づき収

益の分配を決定します。

①分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。

②分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益

が少額の場合は分配を行わないことがあります。

③留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を

行います。

※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について、保証するものではありません。

(7)

収益分配金に関する留意事項

●投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、 その金額相当分、基準価額は下がります。

投資信託で分配金が支払われるイメー

投資信託の純資産

分配金

●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合 があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 分配金と基準価額の関係(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)

前期決算から基準価額が上昇した場合 前期決算から基準価額が下落した場合

前期決算日

10,500円 10,500円

10,550円

10, 50円

(③500円 (③500円

分配対象額 500円

前期決算日 分配対象額 分配対象額 500円

50円を取 し 50円

(① ②)期中収益 50円

50円

(③50円

当期決算日

分配前 当期決算日分配後

10,300円

分配対象額 20円

(③20円

当期決算日 分配後

100円

10,400円

①  20円

*80円を取崩し

*80円

当期決算日 分配前

100円 配当等収益

(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。

分配準備積立金 : 期中収益(①+②)のうち、当期の分配金として支払われず信託財産内に留保された部分をいい、次期以降の分配対象額となり 収 益 調 整 金: 追加型株式投資信託において、追加設定により既存投資者の分配対象額が減らないよう調整するために設けられた勘定です。ます。

※上記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆、保証するものではありません。

●投資者(受益者)のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する 場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

普通分配金

※元本払戻金(特別分配 金)は実 的に元本 の一部払戻しとみな され、その金額だけ 個別元本が減少しま す。また、元本払戻金

(特別分配金)部分は 非課税扱いとなりま す。

投資者(受益者) の購入価額

(当 個別元本)

投資者(受益者) の購入価額

(当 個別元本) 分配金支払後

基準価額 個別元本

元本払戻金

(特別分配金) 元本払戻金

(特別分配金)

分配金支払後 基準価額 個別元本 普 通 分 配 金 : 個別元本(投資者(受益者)のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元 本 払 戻 金

(特別分配金) : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者(受益者)の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少し ます。

(注)普通分配金に対する課税については、後述「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。

(8)

基準価額の変動要因

当ファンドはマザーファンドを通じて世界の公社債など価格の変動する有価証券等に投資します(外貨建資産には為替変動 リスクもあります)ので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属 します。したがって、ご投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本 を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。ご投資者の皆様におかれましては、当ファンドの内容・ リスクを十分にご理解のうえお申込みくださいますよう、お願い申し上げます。

当ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。

公社債市場リスク(金利変動リスク)

内外の政治、経済、社会情勢等の影響により公社債相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落 する要因になります。また、ファンドが保有する個々の銘柄の公社債については、下記「信用リスク」を負うことにも なります。

為替変動リスク

外貨建資産に投資を行いますので、外国為替相場の変動の影響を受ける為替変動リスクがあります。為替レートは 各国の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大きく変動することがあります。各国通貨の 円に対する為替レートの動きに応じて、当ファンドの基準価額も変動します。

信用リスク

ファンドが投資している有価証券や金融商品および各種派生商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、 当該有価証券や金融商品および各種派生商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあ ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの高い 場合に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。

解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク

解約資金を手当てするために保有有価証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動 向や取引量等の状況によって当ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。

ファミリーファンド方式にかかるリスク

当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、マザーファンドに投資する他のベビーファンド の追加設定・解約等に伴う資金移動があり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合などには、 当ファンドの基準価額が影響を受けることがあります。

その他のリスク

市況動向等に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得な い事情が発生した場合には、当ファンドの投資方針に基づく運用ができない場合があります。また、金融商品取引 所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、受益権の取得申込みおよ び一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、ならびにすでに受付けた取得申込みを取り消すことがあります。

※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

その他の留意点

●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

リスクの管理体制

委託会社では、組織規程に基づき、運用にかかる法令・諸規則および投資ガイドライン等の遵守状況のモニタリングを担 当する業務管理部および金融商品取引法、投資信託及び投資法人に関する法律その他の投資者保護および業務に関連し た法令・諸規則等の遵守状況のモニタリングを担当する法務・コンプライアンス部が設置されております。

さらに、取締役会の委嘱を受けて、運用考査にかかるすべての権限および責任が付与された運用考査委員会ならびに全 社的なリスク管理にかかる権限および責任が付与されたリスク管理委員会が設置され、定期的に開催されております。

投資リスク

(9)

運用実績

基準価額・純資産総額の推移

0 2 000 4 000 6 000 8 000 10 000 12 000 14 000 16 000 18 000

98 4 00 4 02 4 04 4 06 4 08 4 10 4 12 4 0 200 400 600 800 1 000 1 200 1 400

(円) (億円)

年月 基準価額(税引前分配金再投資)

基準価額( 純資産総額(

上記グラフは設定日から基準日までの推移となります。

基準価額(税引前分配金再投資)の推移は税引前分配金を全額再投資したものとして計算 しているため、実際の受益者利回りとは異なります。なお、基準価額は信託報酬控除後です。

基準日 2013年8月30日 設定日 1998年4月28日

基準価額 7,109円

純資産総額 1,229.3億円

分配の推移

(税引前、1万口当たり) 第178期 2013年3月 30円 第179期 2013年4月 30円 第180期 2013年5月 30円 第181期 2013年6月 30円 第182期 2013年7月 30円 第183期 2013年8月 30円 直近1年間累計 410円 設定来累計 6,530円

年間収益率の推移(暦年ベース)

2004 8.2%

2005 4.3%

2006 6.6%

2007 1.7%

2008 2.4%

2009 5.9%

2011 5.2% 8.4% 30%

20% 10% 0% 10% 20%

30% 2010 2012

4.0%

2013 0.5%

※収益率は基準価額(税引前分配金再投資)で計算。2013年は8月30日までの収益率を表示。

※ファンドには、ベンチマークはありません。

※最新の運用実績は委託会社のホームページでご確認することができます。

※運用実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

※当ファンドは、2013年10月15日に運用形態をファミリーファンド方式へ変更しましたが、運用実績の情報はファミリーファンド方式へ変更される前の 2013年8月30日現在のものです。

主要な資産の状況

 ※比率は対純資産総額

<組入上位10銘柄>

銘柄 クーポン(%) 満期 格付 通貨 国・地域名 比率(%)

1 カナダアルバータ州政府債 4.35 2016年6月15日 AAA カナダ・ドル カナダ 3.7

2 米国国債 11.25 2015年2月15日 AAA 米ドル アメリカ 3.1

3 ポーランド国債 6.25 2015年10月24日 ポーランド・ズロチ ポーランド 2.8 4 西オーストラリア州理財公社債 8 2017年7月15日 AAA 豪ドル オーストラリア 2.6

5 カナダケベック州政府債 7.5 2029年9月15日 AA 米ドル カナダ 2.6

6 西オーストラリア州理財公社債 7 2019年10月15日 AAA 豪ドル オーストラリア 2.5

7 ベルギー国債 9.375 2020年2月21日 AA 英ポンド ベルギー 2.4

8 カナダケベック州政府債 7.5 2023年7月15日 AA 米ドル カナダ 2.3

9 カナダブリティッシュ・コロンビア州政府債 9.95 2021年5月15日 AAA カナダ・ドル カナダ 2.2

10 欧州投資銀行債 6 2020年8月6日 AAA 豪ドル 国際機関 2.2

債券種別構成比率

内訳 組入比率(%)

地方債 37.3

国債 28.8

国際機関債等 23.9

社債 4.7

現金等 5.3

合計 100.0

※ 組入比率は対純資産総額。

※ 国際機関債等には公社公団債が含まれる場合があり ます。

※格付は、原則として基準日 現在のスタンダード・アン ド・プアーズ社、ムーディー ズ社及びフィッチ社の格付 によります。なお、各社の格 付が異なる場合は、高位の 格付を記載しています。

債券格付比率

内訳 組入比率(%)

AAA 51.6

AA 28.7

A 12.2

BBB 2.1

現金等 5.3

合計 100.0

※ 組入比率は対純資産総額。

(10)

お申込みメモ

購 入 単 位 販売会社が個別に定める単位とします。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。

購 入 代 金 販売会社が指定する期日までに申込みの販売会社にお支払いください。 換 金 単 位 販売会社が個別に定める単位とします。

詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。

換 金 代 金 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。

申 込 締 切 時 間 原則として営業日の午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。 申 込 不 可 日 申込日がロンドン(英国)の銀行休業日。

購 入 の 申 込 期 間 2013年2月9日から2014年2月10日まで

(上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。) 換 金 制 限 クローズド期間および大口解約にかかる制限はありません。

購入・換金申込受付の

中 止 及 び 取 消 し 信託財産の効率的な運用または投資者(受益者)に対する公平性を期する運用が妨げられ ると委託者が合理的に判断する場合、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取 引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金の申込みの 受付を中止すること、およびすでに受付けた購入・換金のお申込みの受付を取消すことがあ ります。

信 託 期 間 無期限(1998年4月28日設定)

繰 上 償 還 委託会社は次のいずれかの場合、事前に投資者(受益者)の意向を確認し、受託会社と合意 のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることがあります。

・受益権の口数が10億口を下回ることとなるとき。

・信託契約を解約することが投資者(受益者)のため有利であると認めるとき。

・やむを得ない事情が発生したとき。 決 算 日 毎月10日(休業日の場合は翌営業日)

収 益 分 配 月1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。

※委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。

※販売会社との契約によっては再投資が可能です。

信 託 金 の 限 度 額 2兆円

公 告 日本経済新聞に掲載します。

運 用 報 告 書 年2回(5月、11月)の決算時および償還時に運用報告書を作成し、販売会社を通じて知れて いる受益者に交付します。

スイッチング(乗換え) 販売会社によっては、「BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(毎月決算型)」と「BAM ワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)」の間で、スイッチング(乗換え)できる場 合があります。

詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

※スイッチングを行う際にはスイッチング手数料がかかる場合があります。

※販売会社によっては、どちらか一方のファンドのみの取扱いとなる場合およびスイッチングの取扱いを行わない 場合があります。

※申込不可日にはスイッチングのお申込みの受付を行いません。

課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取扱われます。

公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。(2014 年1月1日以降)

配当控除、益金不算入制度の適用はありません。

手続・手数料等

(11)

ファンドの費用・税金

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購 入 時 手 数 料 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に2.625%(税抜2.5%)を上限として販売会社が 個別に定める率を乗じて得た額とします。

信 託 財 産 留 保 額 信託財産留保額はありません。(マザーファンドにおいても信託財産留保額はありません。) 投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運 用 管 理 費 用

(信 託 報 酬) ファンドの日々の純資産総額に対し年1.5225%(税抜1.45%)の率を乗じて得た金額と し、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁するものとします。運用管理

費用(信託報酬)の配分は以下の通りです。

純資産総額 委託会社 販売会社 受託会社

100億円未満 の部分

年率0.735%

(税抜0.70%)

年率0.735%

(税抜0.70%)

年率0.0525%

(税抜0.05%) 100億円以上

200億円未満 の部分

年率0.63%

(税抜0.60%)

年率0.84%

(税抜0.80%)

年率0.0525%

(税抜0.05%) 200億円以上

の部分

年率0.525%

(税抜0.50%)

年率0.945%

(税抜0.90%)

年率0.0525%

(税抜0.05%) 委託会社の運用管理費用(信託報酬)には、マザーファンドの外部委託先である投資顧問 会社(ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド)への運用報酬(年率0.335%以内)が含 まれます。

その他の費用・手数料 上記のほか、監査費用、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に 要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。

※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができま せん。

※手数料等諸費用の合計額については、お申込金額およびご投資者(受益者)の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示すること ができません。

税金

● 税金は表に記載の時期に適用されます。

● 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

時期 項目 税金

分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税

普通分配金に対して10.147% 換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税

換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して10.147%

● 上記は2013年8月末日現在のものです。上記税率は2013年12月31日まで適用されるものであり、2014年1月1日以 降、20.315%となる予定です。

● 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合

少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間 100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。 ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象と なります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

● 法人の場合は上記とは異なります。

● 税法が改正された場合等には、上記ファンドの費用・税金で記載の税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの 詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

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